従兄の初七日法要に参列
今日の日曜日は,「出初式」のサイレン吹鳴で起こされた。また年明け最初のリサイクル=資源ゴミの回収日。Xは,朝食を出す前に菅原神社境内の集荷所に出しに行ってくれる。
午前10時半,お墓参りに出かけ納骨堂改修に関する現場での最終確認を行い,帰宅後,忘れないようにと早速,改修仕様書に追記をする。
自宅横の市道を,年末は御料下で年始早々には大小路で発生した強盗事案の操作なのかお巡りさんが巡回しているのに出くわす。
午前11時50分,自宅を車で出かけ風口本家の嫁さんと上小鶴病院前の従兄の嫁さんを拾いお昼0時半から開式の2日に亡くなった水引の従兄の初七日・四十九日法要(正式には,初七日は8日であるが,横浜から帰省の故人の弟夫婦の日程を考慮し2日早く実施)が行われる小倉のお寺さんに出かける。初めて訪れるお寺さんで興味津々で上がり,本堂でのお勤め終了後,門徒会館で昼食を頂くが,こんな機会にしか顔を会わす機会はないからと,故人の長男に家族を参加者に紹介をと指示し,初めてとなる次男や長男の家族を知る。それではお返しにと故人の従兄弟たちを順に紹介し,最後に個人のお嫁さんの兄弟たちを紹介して頂く。残念なことに,こんな機会を通じないと親戚の顔合わせができない現状であり,母方9人の従兄弟会も,今日は五男家が顔を出しておらず,従兄が亡くなって代わりの嫁さんたちが3人も参加されるようになっており,後20年も持つか?何時途切れるか心配である。
午後2時半過ぎ解散し,復路の車中では,後部座席に座る長男家・次男家の嫁さん方に,後取りの息子たちに「チャント親戚・家内を元気な内に紹介しとかんと,結婚式以来では困るよ」と注文を。帰宅後,仏前にあげた後,開封した従兄の法事のお返しは,焼酎が大好きであった事を嫁さんが配慮されたのか,加えて焼酎の名前は,曾婆さんに因んで名着けられたと母から聞いていた五代の地酒「千代」http://www.godai-eshop.com/shopdetail/006000000002/であった。
午後6時からはNHKの新大河ドラマ「八重の桜」初回を鑑賞するが,前作の「平清盛」は視聴率が最低記録であったと聞くが,今回は幕末編であり期待が持てる作品では。朝廷が相手の番組は,朝廷間の骨肉争いやヘナヘナした場面が多くて日本人には合わないことをNHKは知るべき。
午後9時からは「山本五十六」のテレビ放映を鑑賞する。
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