大寒の日 竹藪の整理に励む
二十四節気の「大寒」の日の日曜日の今日は,温かい一日であった。
午前9時に,お墓裏の竹藪を整理して一昨日焼却処分した竹灰の収集に出かけ,ゴミ袋一袋分収集した後,残りの竹藪を午後2時まで頑張って鋸や鉈を使って整理する。(竹藪になる前は,農地として利用されていたが,土地所有者のK老夫婦が施設に入居され耕作放棄地となって10年近く経ち竹藪となった他人様の土地)
まだ竹藪は残りが15㎡程残っているが,昨年からの述べ7日の刈り払い作業で大分すっきりとなり,お墓に通じる農道からお墓の全容が一望できるまでは,昨年暮れから今日までの作業でなった。農作業に訪れた近所の皆さんからは「ないごて一人でせなならんとな?」と,今日も言われてしまったが,同墓地は「既に3人がお寺さんの納骨堂に移って,現在は〇〇さんと・〇〇さんと・〇〇さんの3人と私で,3人は高齢者故しかたがない」からと,竹藪を払う手を休めて説明を。
帰宅するとXからは「余りにも遅いので竹藪の中で倒れているのではと心配をしました」と苦言を頂く。
午後3時,風口の本家に家族して出かけ,亡き従兄が定年後に植えたボンタンやバンペイユ・サワーポメロ・レモンの収穫を家族して楽しむ。前年同様に,ボンタンは脚立を使って手の届く範囲内のボンタンは全部ちぎり落とす。
2ndと二人してT自治会長宅を訪ねおすそ分けにボンタン等を届けると,今朝のリサイクル収集後に,可愛地区コミ協代表として国分寺チームとして綱引き大会に当初計画にない競技に出場させられたが,1回戦で早々に負けてくれて本当に良かったですとの報告に合わせ,新年度の後任会長に7班のHさんに相談し了解を得た旨,後任任期3か月を切り笑顔での報告を受ける。
夕食後,HPのINDEXの写真等を交換し,192回目の更新を行う。
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