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2013年1月21日 (月)

月の農法 ブラッドリー曲線を学習

今日は,『やさい畑』2012年冬号を再度手元に置いて全国有機農法連絡会の代表をお勤めの山梨県寒河江市の米山正氏の月の農法=ブラッドリー曲線を読み直し,月の満ち欠けと雨との関係を学習し,早速 夜には同内容をPDFに編集しHPに掲載した。

米国の気象学者ブラッドリーが米国の全測候所1,544カ所の半世紀のデーターを基に,月と降雨の関係を調べたところ,満月と新月の間に降雨量のピークがあり,その後,上弦と下弦の後にもう一度降雨の山が来るという傾向をつかみ,「ブラッドリー曲線とは,月の満ち欠けと雨の関係を表した降雨曲線で,わが国でも気象研究所の研究員により解明されているというもの。

午後から2ndの訓練のため南九州市川辺に出かけ,帰路川辺AZでアメリカンレーキの折れた柄と柄をレーキに繋ぐステンレスのボルト・ナットを買い求め,10班会員の村の鍛冶屋のNさんに届け修理を依頼する。

夕刻から雨が降り出す。

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