納骨堂の堂室組み立てに立ち会い
今日は,はっきりしないお天気模様。
周囲の梅が開花し始めたのでデジカメで紅梅・白梅の写真を撮る。
昨日,南さつま市の畑でソラマメの倒枝対策に竹を建てビニール紐で各枝をサンドイッチされておられるのを見たので,竹枝をお墓先の山に切り出しに出かける。また,人様の山の竹ではあるが,今夏のキュウリ用支柱=イザラ用にと15本を切り倒し,笹葉は不用であるので枯れて落ちた後に山からは持ち出せばと,現場にストックとして置いておくが,周りはイノシシが掘り返した穴が一杯あった。
お墓では,雨が降り出す前に午前中に済ましたいと,納骨堂の一番大切なカ所である堂室組み立て作業がM石材店の皆さんで行われており,お骨を納める堂室底部には結晶質石灰岩(大理石)の白い砂利「寒水石」が敷かれ,墓碑二段を上部に乗せる御影石の石蓋が,建機を使って,1ミリの前後左右微調整が慎重に行われており,貴重な作業に立ち会うことができた。
お昼前,雨が降り出す中,ソラマメの枝を両サイドに建てた竹柱からビニール紐で囲みこむ作業を濡れながら行う。
午後からは,雨もひどくなってきたので朝方撮影した梅の写真をHPに載せ196回目の更新を行う。
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