ロードマン行動記

今日は，旧暦の正月＝「旧正月」。お隣の国　中国では「春節」で，この日の前後には，都会の出稼ぎの民が故郷に大量移動するのが毎年話題に。ベトナム戦争時代には「テト休戦」という単語が報じられていたのを思い出しつつ，午前９時半過ぎ，お墓の横の畑に出かけお墓の改修工事の皆さんの暖取り用に燃やした竹の灰を収集する作業に先ず従事し，大きなゴミ袋に１袋分を収集する。次いでお墓改修工事のため重機が入って硬くなった畑を，管理機を持ちこんで耕耘するには，自宅から管理機を軽トラに積んで運んでくる必要があり，また狭い畑であり完全に手作業で耕耘をと決め，スコップで北から南に６０ｃｍ間隔で起こし，それを三つ又でほぐし耕耘する作業に午後１時半まで従事する。昨日までと比べ屋外の作業であったが暖かく気持ちの良い汗をかく。まだ重機が置かれたままのカ所は耕す事ができなかったので，重機が移設された後に再度耕すことにしたい。

同作業中に墓地を同じくするＨさんご夫妻がお墓まいりに見え，「今までは寒くてお墓まいりも失礼していましたが，今日は暖かいお天気で出かけて参りました。本当に気を使ってきれいにして頂き有り難うございます」と感謝の言葉を頂く。

午後４時過ぎ，再度お墓道に通じる農道の茶園周囲の整備に出かけると，左官屋さんの大将が，お墓の床面のセメントの乾き具合を確認に見え手を休め話をすると，元の職場の職友の父上殿であった。