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2013年3月11日 (月)

大震災から2年目 車外で黙とうを

午前9時前,歯医者に出かけ抜歯したカ所を消毒してもらうが,待ち時間は1時間で診察台に座り要した時間は5分と順番4番目にしてはビックリするくらい待たされ,次回の5回目の診療は来週月曜日を予約させられた。

帰宅後,昨日 畝起こしを済ませなかった1畝の畝起こしを済ませる。

午前0時20分に自宅を出て2ndの訓練に南九州市の川辺まで出かけるが,今日は往路のコースを一部変更し,昨日開通した南九州西回り高速道の小倉~高江間を遠回りになるが通行してみようと早目に自宅を出発し国道3号を北上し,小倉IC(草道)から乗り込むが,対抗車も前後も車は完全に自分の車だけの貸し切りで,高江ICまで初乗りを楽しんで出かける。南薩各所では「ノブシ」の花が咲いているのを車窓からは見る。

午後2時に川辺の病院の病院に着く中,駐車場で政府主催の「東日本大震災2周年追悼式」のテレビ中継を見ながら,午後2時46分前からの国歌斉唱・黙とうの間は,車の外に出て同胞のいたましい大量死へ黙とうを捧げる。

帰路,市来のコメリで「自然薯」の種芋を買って帰る。

昨日,班長さんが全世帯配付で届けてくれたチラシの中に市の分譲団地の案内が入っていたが,樋脇の田代ニュータウンは,94区画中まだ53区画が売れ残っておりまだ半分も売れていない。祁答院の大村団地は18区画中まだ13区画も売れ残っていたりと,合併前の樋脇・祁答院の当時の担当者は如何様な土地分譲販売計画を立案していたのか? 「価格改定」=値下げしましたと何回目の値下げかは記してないが,市町村合併で問題の所在は末梢されてしまっては困ったものであり,論外に置かれた負の財産を引き継がされ,売れ残りの分譲地を売らされている市の現担当者のご苦労は大変なのでは。開発に手を着けた者は,責任を取ったのか大いに疑問を持ちつつチラシを見てカリカリする。

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