同期職友の送別会に参加
午前中は,ハンダマのビニールシートの覆いを取り除き,繁茂した枯枝の整理を行うと同時に伸びた新芽を摘んで明日のみそ汁の具にと準備したり,ズッキーニの種を芽出し策をと一部カットし3号ポットに培養土を積めて種を播いたり,ツルムラサキの種を1号ポットにと初夏に向けての種のポット播き作業を行う。
また,コンポストに投入していた野菜屑等が一杯になっていたので,取り出し畑の畝の間に播く作業にも励む。十分発行した残渣の汁が爪先について,庭先の水道の流水で洗っても洗っても消えないため,お風呂場の熱いお湯で石鹸とタワシを使い洗い流し,ようやく匂いが取れる。Xが今日もニシムタで苦土石灰を2袋買って来てくれる。
午後3時過ぎには散髪に出かける。
夕刻6時半からは,元の職場の昭和46年同期入所の最後の職友2人の送別会が三筋で開かれるのに出かけ,最後の勇退者42年勤務の仲間の無事の退職を歓迎する。最後の同期勇退者の送別会とあって幹事さんが頑張って参加の声掛けを展開されたようで,結婚退職等で大分前に退職されていたご婦人方も参加されており午後9時半まで3時間余 時を忘れ旧交を温める中,5月には同期会としての台湾旅行と,年に一回は元気な顔を会そうと10月の会食を決めて散会した。
今日から一昨日夜Xと出かけた原田町のラークスで購入した『現代農業』3月号の特集記事「発芽名人になる!②」を今年の種播き発芽率向上のため予習・復習する。
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