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2013年7月17日 (水)

乾いたカボチャの蔓を土中に

今日は奉職先の業務には,午前9時過ぎから午後4時過ぎまで従事し,建設部の元気な後輩達との意見交換を行う。

帰宅後,昼寝をし午後6時から畑に出かけ,昨日 鎌で蔓を一定の長さに切りそろえて畑に放置しておいたカボチャの蔓も,炎天下の夏の日差しを浴び乾いて縮小していたのをレーキで集め,畳一枚程度の広さで-80cmの深さの穴を畑の一隅に掘り,同穴の中に埋め込み,カボチャ畝後を鍬を使い畝を起こし,消石灰を撒き込む作業にビッショリ汗を流す。汗をかいた腕に着いた消石灰は化学反応を起こし,皮膚がピリピリするので,慌てて井戸水で洗い流す。

夕刻からの作業とはいえ,まだまだ暑い中の作業であり,隣の雨除けビニールシートの中のトマトに手を差し込み,冷えてもいない口にほおばると生暖かい小玉トマトをもいでは口にほおばり水分補給をこまめに摂りながら,穴掘り・蔓の搬出・畝起こし・穴の埋め戻し作業と実物野菜への灌水作業を今夕も午後8時過ぎまで頑張る。夕暮れのとまりの中,ゴマの白い花が妙にきれいに見える。

選挙事務所からの支持を訴える電話であろうと思って取った電話口からは,昨日鹿児島の漬物土産を送った純大元教授婦人で元RKBアナウンサーの福岡の従姉からハスキーな声(亡き父がキリギリスにハッカをかけたような声と表現していたが)でのお礼の電話であり,福岡の香椎で市民農園での農作業を楽しんでいるとのことであった。

Xから,阿久根の従兄の嫁さんとラークスでの買い物中に会い,日曜日にハガキで案内状を出した母の初盆法要へは,従兄はDr業が平日開院日で出会できないので嫁さんが代理出席するとの報告が。

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