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2013年7月18日 (木)

畝起こしに汗流す

今日は奉職先の業務に午前9時過ぎから午後4時過ぎまで従事する。審査対象先の2階の某課では対面した5名の職員中4名が,母親の出身先を含めると郷中(下台・国分寺・国府)の関係職員との珍しい課もありビックリする。

帰宅後,昨日 消石灰を撒いておいたカボチャ収穫後畝の消石灰を,土の中に十分混ぜ込むため先ず三つ又で耕し,南北に作っていた畝を東西畝に鍬を用いて畝起こし直しを行いきれいに土の中に消石灰をすき込む。

伸びた中玉トナトの枝を整枝し,混んだ葉枝の奥に赤く熟していたトマトを今日も農作業の途中に口にほおばりおいしくいただくが,幼き頃 近所の他人様のトマト畑に悪ガキ仲間とこっそりと入り込み失敬したトマト泥棒当時の味を思い出した。(農家の叔父さんは,私たち悪ガキからのトマト食害防止のために農薬のパラチオンを散布したことを示す赤い布切れを立てておられたが,畑に入って葉面の匂いを嗅げば直ぐに注意喚起は嘘だと分かって悪戯行為を。この経験を現在苦悩の種のカラスの食害防止に如何に経験的に活かすかが課題)

糠床に漬け込んでおいたナス・オクラ・キュウリに加えゴイ漬けを床の中から取り出し夕食の膳にとXに届けるが,出されたゴイの糠漬けの味は,一味違い美味しく頂く。

晩に夕涼みを兼ね屋外に出て夜空を眺めると,雲が拡がる中上弦の月も出ており昼間の酷暑を忘れさせるような夜空が拡がっていた。

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