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2013年7月10日 (水)

井戸水で冷やしたトマトをほおばり

今日も朝から猛暑日を思わせる一日がスタート。朝食を摂った後,お墓の花高坏の水替えに出かけてから奉職先には午前9時過ぎに出勤する。

なお,昨日の協議で意見を述びそびれた案件を,通勤途中の風口あたり走行中のパタパタ上で思い出し,奉職先に着くと同時に同僚の意見をも拝聴した上で,関係者を呼んでもらい「若いうちの社会奉仕活動」とは何かと意見を伝え研究を依頼する。

今日の奉職先での協議対象は,4年前に定年退職時に属した部署で見送ってもらった仲間達であり,市民目線でのストレートな意見を述べるのは如何なものかと躊躇するものの,課せられた職責故に極力言葉を選びながら意見を述べるが,午前中はタバコ休憩を入れてもらえずお昼前の協議対象部署ではニコチンも切れてしまい口も重たくなる。

午後4時過ぎに今日の会議は済み,暑い中をパタパタに跨り帰宅し,午後6時まで横になり休憩し,朝,水を挿したが今日のお天気で蒸発したであろうとして,再度夕刻お墓に水やりに出かけやぶ蚊に血を提供する。(『やさい畑』夏号に,蚊も寄ってこない青ジソの虫除け効果が記載されていたので今度はこれを試してみたい) 八重山の向こうには桜島が噴火し噴煙が眺望できた。

帰宅後,畑に出かけ赤く熟したトマトをもぎ,井戸水で冷やした実を口にほおばる。冷蔵庫が普及する前は,全ての夏果物は,ざるに入れ井戸の中に吊るして水に漬けておいて食べたものであったことを思い出し,あれぐらいの冷温が体にも良く一番美味しい食べ方であったのではと思い出しつつ次々にトマトを口にほおばる。

夕食を摂った後,市立図書館へ出かけた足で中郷の本屋まで足を伸ばし,本2冊を買い求める。

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