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2013年7月11日 (木)

夕刻から農作業に精出す

今朝は,出勤前,畑に出かけ3期作目のキュウリの誘引作業を済ませてから,奉職先へは午前9時過ぎに出かけ,午後4時過ぎまで託された業務に従事する。今日の対峙者は,高校時代の穴掘り部の後輩が責任者を務める部署で,40年前の青年活動時代の仲間が責任者を務めたり,屋上の喫煙所で一服を友にする後輩達が対象する課であった。

自宅に帰宅後,午後6時過ぎに蚊に刺されないよう庭先の青ジソの葉を手で揉んで両腕に擦り点けてからお墓に水替えに出かける。途中市営墓地入り口で出会った15班と16班の同自治会員は,家族して庭木の一ッ葉の剪定を電気バリカンや剪定鋏を使って上手にされており,剪定技術を盗むべく声を掛けると「涼しゅなった今からせんとダルッデヨ。こん時間に一生懸命仕事しとれば,夫婦仲良く仕事しとうごと見ゆっどがー!」とのジョウクが返ってきたが,自分も涼しくなってから畑に出かけ,ゴイ・ナス・オクラに追肥を施し土寄せを。また,フダンソウの畝を整理し耕し畝を起こして苦土石灰を散布する。

暗くなり畝紐が見えなくなってきたので,キュウリの収穫は明日に持ち越し,今夕の農作業を止め鍬や三つ又等の農具を洗い,井戸端の洗い桶に浸けてあったトマトとブルーベリーの実を,庭先の日除け下のベンチに腰かけ口にほおばると,ヘチマの蔓が伸びた先の西の空には三日月様が出ており,午後8時10分に畑からは上がるが,今からの暑い夏場は,朝方が夕刻に農作業に励むのが熱中症予防のためにもベター。

夕食の膳には,新鮮なアスパラガスが彩を添えており,明日はアスパラの周囲の草取りを農事計画に組み込まないと。

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