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2013年8月14日 (水)

お墓に家族して出かける

午前8時過ぎ,お墓に水替えに出かける。

今日は正月2日に他界した水引の従兄の初盆法要に参列するため午前9時10分に風口の本家の嫁さんを途中 車に乗せて出かける。今日の従兄の法要参列者の半分は,昨日の母の初盆法要の参列者と一緒であり,会う従兄姉達に昨日のお礼を述べる。法要での小倉の坊さんのお話しは「行く先を告げられるか?」であり,市の防災行政無線から痴ほう者の行方不明者捜索への協力案内がチョコチョコ流されるが,同件を例にしながらの永久の旅路への旅立ち時に残された家族に「今から何所に行ってくる。帰宅は概ね何時になると」と言えない事への仏教説話をジョウクを交えてお話しがあった。

自宅での読経終了後,会食会場を向田の「一休」に移し,お昼を頂いた後,午後1時半に帰宅する。今日の会食時には,ロシアでの抑留体験,朝鮮半島縦断脱出事案等が,従兄達から聞けた。

上川内郵便局に「タキイ友の会費」を振込に出かけるが,お盆期間中とあって郵便局は閑散としていた。今朝お墓に行った際に気になっていた墓殿道の土曜日に刈った後伸びてきていた草の芽を削り取るために,三角ホーを持参し炎天下の午後2時過ぎから伸びてきた草の芽を,40分余かけ水分補給を細目に摂りつつ削り終えるがビッショリと汗をかく。

夕刻午後5時,家族して我が家のお墓に出かけ持参した乾電池式の提灯に明るい中火を灯し,蚊取り線香をたきながら母の想い出話等で小1時間過ごす。

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夕食後,月曜日から出勤していなかった奉職先に出かけ,先月の指摘に対する報告文書に目を通すが,10分間の予定が1時間半の滞在ととなってしまう。

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