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2013年8月13日 (火)

母の初盆法要に従兄姉達が集う

今朝は,午前2時過ぎから屋外の簡易ベッドに蚊取り線香を持参し寝ころび夜空を眺めるが雲が拡がり流星群の観望はできず。

朝方,HPに「とうがらし」を掲載し229回目の更新を行う。

「盆入り」の今日は,母の初盆法要を正午から博善社斎場で行うため,準備の品を午前9時半から同11時までに3回に分けて搬入。

案内した母方・父方の従兄姉達が,案内者の性分を十分理解してくれており5分前までに参集してくれたので午前11時55分から20分間の読経を拝聴した後,会食を楽しむ。

なお,同席で,初盆法要については,母の甥姪である従兄姉の皆さんに案内させていただいたが,一番年長者は鹿児島市内から参列のT姉で既に89歳になっており,杖をつき一人ではこれない様になっており,今日も校長先生上がりの息子の運転で参列しており,従兄会長のM兄も弟の運転する車で参列しており,見渡すと病院通いの者が多く何時お迎えが来てもよい歳となっておられる従兄姉達が多い。皆さんんに慕われてきた最後の叔母であった母の一年忌以降の法要は,息子の責任でお寺さんを自宅に招き確実に行っていくが,皆さんにまで案内はしないで家族のみで行うことにしたのでと説明し理解を求める。

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同席では,隈之城に嫁いでいる従姉から,「昭和20年の8月15日の終戦の日には,貴方のお母さんは,子供二人を連れ引き揚げ先の風口から水引の姉さん宅に疎開されておられ,上陸してきた進駐軍対応のため,日本刀数本の処分をどうしようかと悩んでおられた」と,自分が産まれる前の終戦の日の想い出を聞かされた。

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