ロードマン行動記

二十四節気で夏から秋への交代季の『白露』の今日は，先ず午前８時４５分に整骨院へ出かけ五十肩のツボ治療を施術してもらう。

午前９時半，お墓道の草が伸びていたので草刈り機を持って出かけ，墓道の草払いに午前１１時２０分まで励みきれいに刈り払う。お墓道の隣の畑を１４班のＨさんが耕運機で耕耘作業中であったので，途中，二人して木陰で休憩し，雑談を。Ｈさんの耕運機は，野菜を植え付けるために畑を耕耘するための機材ではなく，草が生えないようにと草の芽が少々伸びてきたら耕耘するための耕運機で土地持ちは近所から「草が伸びて虫が発生する」との小言を言われないための道具でサラリーマン上がりで農業の経験の無いＨさんには大変な作業だが所有地は何時もきれいにされておられる。

草を刈り払い箒目を入れて完成した墓道の草払いから一回自宅に帰り，水と線香を持参し，お昼前にお墓参りを済ませる。

午後からは畑に出かけ，先ずスコップで土を掘ろ起こし－４０ｃｍの所に堆肥と化成肥料を施した後，掘り起こした土を戻し管理機で耕耘し土を均してから「ゴボウ」の種を２列播く。トウガラシの実が赤く熟していたので取って乾燥するようにネット袋に入れ軒下に干す。次いで，「小カブ」も種を１畝播き午前６時半に畑から上がる。