宵の明星を見あげながら畑から上がる
今日は,奉職先への出勤途中に整骨院へ立ち寄り五十肩の治療を中心に25分程ツボを施術してもらってから出かけ,午前10時から市議会議場で始まった代表質問戦を午後5時まで傍聴する。市議会の会派代表4市議が,当局に一問一答式で事前通告した質問順に従い質す形式で,答弁の主体は市長よりももっぱら部長職で,後輩の皆さんは大変だなーと傍聴席から傍聴する。
向田公園では,夕刻から文化ホールで開催の「市民と自衛隊員の夕べ」見学者の駐車場誘導を自衛隊員がなさっておられるのを,昔この催しの企画担当(市民の出演交渉・お楽しみ抽選会の景品集め・シナリオの作成etc)を第1回目から何年も担ったことを思い出し,現在の自衛隊協力会事務局担当職員の「誰がこげん催しをくん立てやったのか!?」とのつぶやきが聞こえてきそうで,「ご苦労さんなことですー」と横目で見ながら帰宅する。
午後5時半から早速作業着に着替え畑に出かけ「ゴイ水液」の採取も終えたゴイ棚下の畑を管理機で耕しレーキで均し,苦土石灰を散布してから,隣の畝から葉が茂ってきている「ヤーコン」の葉を片付けながら畝紐を張って畝を起こす。
暗くなり始めた西の空には「宵の明星」の金星が輝くのを見あげ,今日も一日元気に過ごせたことを感謝しつつ,今夕使った農機具を洗い午後7時20分に畑から上がる。
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