ロードマン行動記

日曜日の今日は上天気であった。セルトレイに播いた種が子葉が展開し本葉が伸びはじめたのでポットに移植しようとしたがポットの培養土の予備が不足していることに気付いたので，ツナギ服の恰好で上川内のニシムタまで買いに出かけると，小・中・高校から職場まで一緒だったＴチャンに職場時代と一緒の「みっちゃん」と声を掛けられたので「良かとこいで声を掛けられた，はんな戻いおいげー野菜を貰いに寄らんなぁ？」と声を掛け立ち寄ってもらう。
Ｔチャンに「カラスが鷹を産んだと言われ，高城西中・れいめいからＴ大に進学し，東京の同級生にＴチャンの娘の面倒をちゃんと見れよーと触れを出した，あの娘は，今何屋になっとっとけ？」と尋ねると，「博士課程まで進学しながら論文は提出せず，官僚にはなりたくないからと言って，税関に就職が決まり，就職前に３月までは海外ボランティアに行くと言ってきた」と，旦那さんと死別した後，娘三人をそれぞれ進学・就職させ，今は民生委員として地元で活躍している近況話しまでを野菜を取ってあげながら聴き，「野菜が切れたら何時でも寄いやん」と語る。

午前１１時，２ｎｄと通りがかりの郷中の皆さんに挨拶をしながらお墓参りに出かけ，隣の３件のお墓まで落ち葉の掃除を済ませて帰る。

午後から午前中買ってきた培養土で，９月２２日にセルトレイに種を播いて育苗中の「ブロッコリ」・「レタス」を３号ポットに移植する作業に励むと同時に，残ったキャベツ・ハクサイ苗を定植し，ヤーコン畝の横のゴイ収穫後の畑にシチュウの具材として厳寒期に生育する中国野菜の「タアサイ」種の点播き作業に励む。

夕刻午後４時過ぎから裏の市道を国道３号方向に車が多く通るので何事かと思いようやく気付いたが，今日は「市民運動会」が運動公園で開催され参加者が帰る車であった事を。運動公園の近くに住みながら退職後は市民運動会とも縁が切れ，同催しの開催も気づかなくなってしまっていた。

夕食後，市立図書館までパタパタで出かけ５冊返本し，また５冊借りてくる。