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2014年2月15日 (土)

山に竹伐りに

今朝は3時半に起きてフギュアスケート男子の決勝戦のテレビ中継を見,申し訳ないが羽生選手の後のカナダの絶対王者選手のミスを見ては「よし」と変な相槌を打ちつつ,4時10分過ぎに最後の米国選手の点数の発表の前にテロップで羽生選手の金メダル確定の報に家族して感動する。
テレビ観戦中の午前4時過ぎにポストに新聞が投函される音を確認したので,オリンピックのフギュアスケート男子観戦後,新聞の甑/鹿島での竜脚恐竜の歯の化石発見・川薩ゆかりの作家回顧展・県当初予算案・霧島市曽於市伊佐市の当初予算案とコピー記事するのが多い紙面に午前8時まで頑張る。

午前8時半,整骨院へは2番乗りで出かけ,途中 同級生の平佐のMチャンが治療に来るのに出くわす。

昼食後,今朝の早起きで睡魔が遅い昼寝を楽しむ。

午後3時過ぎ,山に高齢者は竹を伐りに出かける。竹の伐り出し時期は「竹の水揚げが止まった秋から冬が,竹質も締まり虫も着かない」と聞いていたが,少々遅れたがまだまだ寒いので勝手にOKと判断し,鋸と鉈とコンベックスを持参し,お墓の先の山に入り2m長さに切断して今日持ち出す竹と,キュウリの支柱用のイザラとして使用するため山に置いたままにしておいて,重たい笹が枯れ落ちてから搬出するものとに分けて竹を伐る。
コンベックスを当て2m長さに切断した竹も20本を越えたので,一括りでは搬出ができないため2括りにし,両肩に担いで自宅菜園脇まで搬入。
長持ちさせるための「生竹の油抽出方法」には,火で焼いたりお湯をかけたりの方法もあるが,インターネットで調べて見ると木灰液で竹の表面をこすり化学反応作用を利用して表面のコーティングを除去し,内部水分を除去する方法が紹介されていたので同方法で今回は処理することにしたい。
(竹支柱の代用に,園芸用のプラの支柱が販売されているが,元気な内は山に自生している竹を伐り出してと考えていますが,足場の悪い山中での伐り出し作業に,さてあと何年続けられるやら)
夜,Xが買い物に出かけ主婦の友社から発刊されていた「野菜の教科書 野菜で作る家庭薬」という17種類の野菜等の調理の工夫で家庭薬としての効能を記した図書を買い求めて来て見せてくれたが,購入資金は先週インターネットのプロバイダーのシナプスさんのお客様アンケートで3等賞に当選し5千円のJCB商品券を頂いたもので購入してきたようだった。




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