ロードマン行動記

今日は二十四節気の「芭蕉」＝畑に種を播く頃である。
今日は午前８時４０分からの奉職先での報告会に間に合うようにと午前８時半には神田町の奉職先に，途中で雨に遭えば大変と，自転車出勤を断念しパタパタに跨り出かけ，報告を苦々しく拝聴した後，川内小と峰山小に午前中は出かけ，学校事務執行状況に関し意見の交換を図る。

午後からの訪問先に出かける途中の昼食は，水引の病院併設の食堂で７２０円を払いバイキング形式の昼食を同僚達と美味しく頂いた後，午後１時２０分に陽成小を訪問し，午後２時半には奉職先に帰庁し，５階のＫ君に「君の母校を今日は訪問してきた」とドア越しに声を掛け，来週火曜日の学校訪問先の予習を済ませてから，帰宅の途中に整骨院へ午後３時過ぎに立ち寄り，五十肩の治療を受ける。

なお整骨院の直ぐ横の田んぼが，この日曜日に催される新田神社の御田植祭の会場の御神田であるが，氏子の皆さんが出て県指定無形文化財の宮内・倉野奴踊り保存会の皆さん等が奉納で踊られる御神田の周囲を竹囲みで囲む準備作業が既に行われれいるのを見かけた。

自宅に帰宅後，午後５時から畑に出かけ，ゴボウ畝周囲を鍬を使い土を掘り上げ，鉄棒を根元に差し込み土をほぐし途中で切れないようにと注意しながら収穫する。お隣のＫさんがトマトの雨除けシートを張り直す作業をしておられたので，ゴボう一握りを泥が着いたままおすそ分けする。