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2014年7月11日 (金)

五十肩も完治近し

台風8号が過ぎ去った今朝は,新聞受けに新聞を取りに出かけると東の空に久しぶりに見る明るい太陽が昇りつつある光景に出くわし,思わずそのまぶしさに「お天道様はこんなにもきれいだったの!」と,新聞片手に拝んでしまう。

なお,先月30日から南日本新聞で連載が始まった『川内原発を考える』シリーズの『川内運転から30年 光と影』が連載10回目の今日で終わりに。これまでの10回シリーズのタイトルは,
① 誘致運動 郷土発展の起爆 元市長「私が火付け役」  ② 建設特需 雇用や飲食活気づく  ③ 電源交付金 箱物建設つけ重く  ④ 漁業補償 苦しい経営 渡りに船
⑤ 久見崎の今 感謝と不安 住民複雑  ⑥ 薩摩川内誕生 立地自治体に求心力  ⑦ 打ち出の小づち 九電寄付金,頼みの綱  ⑧ 最後のとりで 地元対策に手尽くす  ⑨ 3・11後 九電苦境,地元も一体  ⑩ 全国の先例 廃炉見据える転換期──であった。

奉職先では,ヒアリング4日目の業務に午前9時29分から午後4時7分まで,5課長さん方と真剣に対峙しあう。

帰宅後,午後5時前に整骨院へ出かけ,昨年8月末から通院を始めた左肩の五十肩治療,今日で260回目となるが,初診時点で「古傷は,すぐには治せませんよ。長くかかると思って通院を」と,院長から宣言されて通院を始めたが,今日は先生から「後10日,今月で卒業できそうです」と言われ,高齢者になってからの五十肩の完治にようやく先の光りが見えて来ほっとなる。

午後6時から奉職先の仲間の皆さんと,先週2日からスタートしたヒアリング業務の中締め会の飲ん方に参加し,午後9時前に帰宅する。
明日が満月のお月様が,夜空を照らしていたので,Xに声をかけ外に出て眺めるように勧める。

なお,今日は建物火災が異常に多い日で,朝方3時過ぎに大小路,夕刻6時前に宮里,午後8時過ぎの上川内と1日に3件の建物火災が発生し,消防局から建物火災の警報に関し防災行政無線で周知放送があった。

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