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2014年7月16日 (水)

ようやく「梅雨明け」の発表が

今朝は,太平橋を過ぎた所で老眼鏡をかけないまま,出勤しようとしている情けない自分に気づきUターンし,再出勤するヘマをする。

今日は,奉職先のヒアリング業務は休みでない中,同僚2人と机に向かい明日と明後日のヒアリング課所の対象資料を広げ予習事務に午後9時半から午後3時半まで頑張る。
なお,今朝HPに掲載した「データで観る薩摩川内市のお天気模様」の『統計さつませんだい』の平成25年度版に掲載されていない,過去の気象データの資料の提供を,山崎の従兄の嫁さんの姪の子が統計の担当で,市役所に勤めているので,電話で相談し,21年~22年分の資料を届けてもらう。
奉職先には,小学校から高校までの先輩であるSさんがライオンズクラブの会長就任挨拶に,新消防庁舎を設計された後輩のNさんを伴ってご挨拶に見え,消防庁舎の訓練塔は薩摩国分寺の七重塔を模して設計したとの話から,薩摩国分寺の層塔論(現存する中心礎石のほぞ穴径・周囲の四点柱礎,塔跡からの瓦出土量,肥後の国の支援を受け建立にようやくこぎつけたという当時の薩摩国の経済力から三重の塔が妥当では)を厚く語り合う。

帰宅したら2ndから,ラジオで「梅雨明けした」と報じられていたとの報告を受ける。その内容は,
鹿児島地方気象台から,今日「九州南部は、梅雨明けしたと見られます」との発表が。
梅雨明け発表の根拠は=九州南部は,高気圧に覆われて広く晴れており,向こう一週間も,にわか雨の降る日はあるが,太平洋高気圧に覆われて晴れる日が多い見込みから九州南部は7月16日ごろ梅雨明けしたと見られる。これは平年より2日遅く、昨年より8日遅い=という内容で,今年の梅雨入りは6月2日であったので44日間が梅雨の期間であったということに。

午後4時過ぎ,歯医者に出かけ,続いて整骨院まで足を伸ばす。肩の治療を受けながら,九州南部も梅雨明けしたそうですねと話しかけると,先生からは「ロードマンさんの五十肩も梅雨明け近いですよ!」との回答が。

梅雨明けの報に接し,暑い西日を遮るためにと,自宅西側の窓辺2カ所に日除けを雨樋下に設置する作業をXに加勢をもらいながら行い,自宅庭先のキュウリを整理し,車庫横の畑を耕し,午後7時30分にビッショリ汗をかきながら畑から上がる。

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