墓地横の藪畑を勝手に整理
8月最初の日曜日を迎えた。朝刊には先の台風8号接近時のゴミ収集の各自治体の対応が掲載されていたので,同記事と原発再稼働に対する共同通信社の各首長アンケートが掲載されていたのでこれら記事をゆっくり時間をかけコピー・編集する。
畑に出てゴイの伸びた蔓を整枝していたらお隣のM姉さんが,畑道を伝わって来て,台風の風でM姉さんん地の木の葉が私の畑に飛び散っているとお詫びに見えたので,「自然災害での事はお互い様。木の葉にまで名前を記入してあったら拾って返さなければならないが,茶でも飲みましょう」と庭先で談笑する。
日曜日の昼下がりの昼寝をゆっくり楽しんだ後,午後3時過ぎから,鎌・剪定鋏・鍬・アメリカンレーキ・畝紐を持ってお墓に出かけ,お盆前恒例の墓殿道の草取り作業は,来週の日曜日であるが,周囲の墓地管理者は高齢や病人・未亡人さんで,体力をあてにしてはならないので,昨日の茶園の蔓撤去作業に続き,今日は茶園下の耕作放棄地の藪を払い,鍬を使って畝起こし作業に,汗ばむ体にまとわりつくアブを払いながら午後5時過ぎまで頑張り,ついでに法下になる墓地の土手の竹藪まで,一応ご近所さんの区域まで鉈鎌で払い終える。これで今週の土曜日に草刈機で路面を撫でて最後の仕上げをすれば,十分お盆には間に合うはずである。
ビッショリ汗をかいた作業着を脱いでぬるま湯のシャワーを浴びた後,夕食の準備ができているとのXの声掛けに,「今日できることは今日中に。飯を一食抜いた程度では,けしません」と,神田町の奉職先に出かけ,ヒアリング審査私見意見書と参考資料を,同僚委員の机上に,月~火曜日に事前にお目通しいただけたらと置いてから帰り,遅い夕食を摂る。
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