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2014年9月22日 (月)

夕刻,ハクサイ苗20本を定植

今朝の新聞には,読み応えのある記事を発見。先ず『風向計』からは,従前の横並び地域おこしではなく,地方創生では創意工夫をとのご意見を。次いで『時論』では,曼田正治先生の「家族の食は自らの手で/広がる生活農業」。続いて南九州市農業開発センターの活動。そして『さつま人国誌』では天正15年の島津征伐時に太閤秀吉の侵攻南限の地は何処なのかと興味深い記事ばかりであり,朝食をはさみながら午前8時半まで時間をかけコピー編集する。

午前9時20分,2ndの治療訓練のため南九州市川辺まで出かけ,午後3時過ぎに帰宅する。

帰宅後,2ndの部屋の外の草を草取り鎌でカサカサと取った後,自家育苗中のハクサイの苗は,いまだセルトレイで育苗中で小さく,畑への定植は来月となるため,AZ川辺とコメリ東市来店で各10本ずつ買い求めてきたハクサイの苗を,畑に定植し,根元にはアオムシ・コナガ・ヨトウムシ・アブラムシ等の害虫を根から入って駆除してくれる粒剤を散布する。
Dscn5347 なお,車庫横のこざ園で同作業中の午後4時過ぎ,朝からの大綱引き綱練の帰りだという,青年団活動時代からの連れのY消防団長が「ぬっか一日じゃった」と軽トラを停め声を掛けてくれたので,新消防庁舎の団長室の冷蔵庫には何を入れ冷やしているのかと皮肉たっぷりに尋ねると,Y消防団長殿からは「そげんあんまい厳しかこと言やんな。鶏糞が入用なら何時でも持ってくっど,イランケ?」とのジョーク返事を頂く。
8月4日に畑に種を直播きした「秋どりキュウリ」にようやく収穫できる実を見つけたので1本収穫し,畑から上がった後,2ndの治療仲間の知覧のTさんから名前を調べて教えてと頂いてきた野菜の名前をインターネットで調べ,「ヘチオク」(十角ヘチマ)でしたと,X経由で電話回答する。

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