ロードマン行動記

今日は，台湾付近まで北上してきた台風１６号が前線を刺激し，雨の日曜日となった。Ｘは，リサイクル当番班員として新しい雨合羽を着用して，午前７時半から同８時半までの菅原神社境内での収集業務に出かけてくれた。
今朝の新聞には，４１５年の歴史を誇るとの前書きに関し，歴史認識の違う明日の大綱引きの記事程度しか記されておらずコピー記事無し。

寒冷紗トンネル内で育苗中のキャベツ苗が７㌢ポットでは窮屈そうになっていたので，畑への定植前に９㌢ポットに移し替える作業を，雨が降るので軒下で雨宿りをしながら行う。
また，リサイクル会場でＸが我が農事指南役の４班のＭさんから，幻の野菜“のらぼう菜”の種と解説を印刷した紙を頂いて帰って来ていたので，種播きだけは雨が降る中，濡れながらお昼過ぎまで頑張って行う。雨で濡れたので風邪をひかぬよう養命酒をひっかけ暖を取る。

午後４時過ぎ，雨も小降りになってきたので，お彼岸でもあるのでお墓参りに出かける。同じ墓所の７月にお母さんが７１歳で亡くなったお墓には，お嬢さんが納骨を済まされたようで銘碑に新しく黄色の氏名が彫り込まれているのを視認する。