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2014年9月20日 (土)

へちまのエコタワシ完成

今朝の新聞記事からは6編の関心記事をコピー編集を終えた後,午前9時過ぎパタパタに跨り奉職先に休日出勤。既に同僚のSさんが出勤されおり,静かな事務室内で,職員に遠慮することもなく,Sさんと市民目線で本事案はとの忌憚のない意見の交換を図りながら,今日の業務にと残しておいた書類を指サックをはめて1枚ずつめくる。

昼食は,出勤途中のコンビニで買い求めてきた,パンを昼食にかじりながら午後4時まで頑張り,課せられた検分対象書類綴り27冊を見終え,今回も7㌻に亘る疑問点を要約し,事務局の各担当者の机に置いて各課への速やかな照会を託し,また机の周囲を濡れ雑巾を使い久しぶりに拭き掃除を行ってから帰宅する。

帰宅後,気分転換を兼ね畑に出て,昨日の雨で叩かれ地表に顔を出した小石を拾う。
また,今週日曜日に大きなたらいに石の重石を敷いて水の中に浸けこんでおいたへちまが腐れて発酵し,外皮が剥がれてきていたので,取り出し水道水で洗い中の種を水圧で押し出し,「へちまのエコタワシ」が,当初10日間は浸けこまないと完全発酵せず外皮が剥がれないと思っていたが1週間で完成をみた。
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◎へちまのタワシ製作法
 少し暗黄色になり果実が硬くなったものを収穫し,たらいの水の中に浮いてこないよう重しを乗せて10日位浸け,内部が発酵したら,発酵臭の独特な臭いがする皮・肉・種を除き,発酵臭の着いたたわし部分となる繊維を十分水洗いし,日陰で十分に干し,中に残った種子を完全に除去し乾燥させたらハンドメイドの貴方だけの懐かしい台所や浴場で使えるエコたわしが完成です。短時間に製作したいという方は,鍋で煮てから皮を剥き種を取り出すという方法もありますが,エコ探求の方には,水に浸けて腐らしての製作がお薦めです。


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