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2014年9月19日 (金)

連載『原発 30㌔圏首長に問う』

日曜日の朝刊から掲載が始まった「川内原発を考える/30㌔圏首長に問う」が今朝の5回目で県内各自治体首長さんへの分が出そろった。
初日の14日は,地元の岩切市長への問いに対する回答へは「避難計画は国家的問題」の見出しが。南隣の田畑いちき串木野市長への同には「「準立地市」の声届ける」の見出しが。2日目の北隣の渋谷出水市長と川添長島町長への同には「九電との協定精査必要」・「30㌔以遠の距離も視野」の見出しが。3日目の17日には両隣の西平阿久根市長と日高さつま町長への同には「代替避難路の整備望む」・「避難計画も国が審査を」の見出しが。昨日の4回目の18日には,宮路日置市長と笹山姶良市長のご両人への取材記事には「住民説明会の行方注視」・「反対陳情重く受け止め」の見出しが。最終日の今朝の第5回目は,森鹿児島市長が取材に唯一文書で回答された記事には「再稼働手続き,国対応を」の見出しが着いて報じられており,同5回シリーズ記事を毎朝興味深く読むことができた。(明日からは県外になるのかと期待を)

今日は,朝方から降り出した雨のため,奉職先へはXに車で送迎してもらう中,午前9時10分過ぎから午後4時過ぎまで,2階から上がってきた検収対象書類の検分作業に,同僚2名と英国スコットランドの国民投票結果の開票速報や来襲襲来の台風16号の進路情報を事務局職員に教えてもらいながらと,聖徳太子でせっせと精出し,途中,来週水曜日のSさんの議会説明口上文の最終修正確認を行う中,明日彼岸の入りの土曜日に出勤すれば,課せられた検分業務を済ます目途を着け帰宅する。

夕刻のTVニュ-スでは,今日開かれた原特委で当局が来月開催の新規制基準住民説明会への参加希望者が収容ホールの半分にも満たない400人しか至っていない現状が報告されたと顔なじみの横顔を映しながら報じられていました。また午後7時半からのNHKテレビ特報フロンティアで放映された「原発避難計画」では,道路途絶の中で発生する交通渋滞での避難の難しさを家族して学習鑑賞。

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