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2014年9月23日 (火)

秋分の日は,畑で過ごす

二十四節気の「秋分の日」は,彼岸の中日・今年も残り99日という日を迎えた。今朝の新聞記事では,1面「南風録」の記事の「墓じまい」の記事を興味深く読む中,午後9時半過ぎのNHKTVでも,無縁仏が地方都市で問題となっていることが報じられていた。

午前9時,昨日買いそびれた「タアサイ」の種を上川内のナフコまで買いに出かけ,ついでに鶏ふん3袋を買い求める。
午前9時半から畑に出かけ,葉が伸び隣の畝まで越境状態の「ハンダマ」・「空芯菜」の葉をバッサリと鎌で刈り取った後,「バジル」を抜根整理する作業に従事。
午前11時,2ndとお墓参りに出かける。途中11班のAさんからは,管理機を使っての土寄せ作業中に,近所の誰かが「音がうるさい」と市に通報し,環境課の職員が畑まで来たと,農業集落でありながら,管理機で畑を耕す音にまでクレームを着ける近所付き合いの難しさを聞かされる。また途中会った8班のKさんからは「長男を除いてみーんな,墓参りに来てくれた」と,郷中内に住まない市役所勤務のS君だけが,まだ亡き父上の墓詣りに来てくれていないとの嘆きを聞かされる。
お墓からの帰路,自治会副会長のK君が畑に出ていたので,本来なら会長に相談すべき内容だがと断りつつ,来年度の自治会予算に会員宅設置の戸別受信機の停電時対応乾電池購入経費を,自治会予算に一括計上し,各班長に班員宅を訪問させ電池交換をさせる中で,電源掃除と戸別受信機の再生機能の取り扱いの指導の徹底を図られたいと相談し快諾賛同を得る。

午後2時から畑に出て,昨日「ハクサイ」苗を定植した畝の隣を,管理機で耕耘し元肥に化成肥料と油粕・鶏ふんを施し,3列「タアサイ」の種を播く。続いて「モロヘイヤ」を三つ又を使って抜根し,管理機を使って耕耘し畝を起こす。午後5時半過ぎから小雨が降り出してきたが,明日からは奉職業務で毎日出勤予定のため頑張って午前中抜根整理したバジルあと地を耕耘し,アメリカンレーキで均し畝を起こすが,暗くなってき畝紐を頼りに鍬で畝を起こし終えた段階で,真っ暗になっており,農機具を片付け畑から上がれたのは午後7時15分が過ぎていた。
しかし,午後の農作業中には,隣のMさん宅の庭木に留まってなく鳴く蝉の声に,「暑さ寒さも彼岸まで」というのに,この蝉はどもを見たのか今頃何を思って鳴いているのやらと思う。

夕食後,韓国で開催中のアジアオリンピックをTV観戦鑑賞した後,HPの更新作業を行い294回目の更新を行う。

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