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2014年10月 9日 (木)

サラダカラシ菜の種を播く

今朝の新聞には,平成の大合併で海越えの1市4町4村が対等合併で薩摩川内市が誕生して,この日曜日が10年目を迎える事から『合併10年地域の姿鹿県市町村の現場から20141009np.pdfをダウンロードというタイトルでの市町村合併後の現状と課題を追う連載が始まり,同記事を含め7編の関心記事を,午前6時前から2時間半ほどかけコピー編集する。
出勤前,畑に出かけ,キュウりとヘチマを収獲し,昨日種を播いたルッコラ・小松菜の畝と,苗を定植した白菜畝にジョウロでかん水を行う。

チャリンコに跨り午前9時半前に神田町の奉職先に出かけ,午前10時から開会された9月市議会本会議での平成25年度決算審査議案の各常任委員長報告を傍聴席から拝聴する。
来週金曜日に行われる財政援助団体対象先の検収書類を一応検分し終えたので,事前質問事案22件を事務局長さんに提出し,午後2時半に帰宅する。

上川内のナフコに化成肥料「8・8・8」(窒素・リン酸・カリの含有量)を買い求めに出かける。

畑に出かけ紫の剣葉が特徴で,春まきと秋まきができる「サラダカラシ菜」(紫色の葉に含まれるアントシア二ンは,目によいといわれポリフェノールの一種で,活性酸素を除去する作用があり,この抗酸化作用が,体内で作られた余分な酸化ストレスを防ぎ,さまざまな生活習慣病の予防に役立つといわれています。
 また,アントシア二ンは目の健康維持,肝機能障害軽減作用があるとされています。からし菜特有のピリッと辛い風味が特徴で,サラダの彩りとして,また味のアクセントとしても利用でき=生活習慣病の予防,健康維持,肝機能障害軽減)の種を1畝播く。途中,早くも台風19号の影響なのかパラパラと雨が降ってきたし,風向きのせいか明日夕刻から,お隣の下台自治会内にある国指定史跡薩摩国分寺跡で催される『薩摩国分寺秋の夕べ』の音響調整用の音がよーく畑まで響いてきた。

夜,外に出て見ると,昨夜は満月が地球の影に入り,皆既月食で欠けていき午後10時前までは暗かったお月様が,今宵は邪魔する地球の影響を受けず,光々と明るく世間を照らしてくれていた。

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