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2014年10月10日 (金)

国分寺跡でキャンドルアートを鑑賞

今朝の朝刊には,昨夜文化ホールで開催された川内原発の新規性基準適合審査結果の住民説明会の記事が1面・3面・24面・25面と4㌻にわたり大きく報じられており,6時前から9時過ぎまで3時間弱かけて7件の関心記事(他には,9月議会閉会・大馬越コミ協のしそジュースのPR販売)を7㌻にコピー・編集し,朝食を摂るのも遅くなってしまった。

午前10時から畑に出かけ,不穏な動きをする台風19号対策を早目にと,先ずキャベツ苗の根元に土寄せを。
午後からは,ダイコンとネギの根元への土寄せを行なう。腰に着けたラジオからは,50年前の東京オリンピックの開会式が今日催されたと報じられ,10月10日は以前は「体育の日」であったなーと思い出しながら鍬の柄を握る。お隣のKさん夫婦から台風で落ちる前に収穫したと柿を頂き,ジュグリッシュは早速美味しく頂く。
Dscn5394 午後7時から,お隣の国分寺跡史跡公園で開催の「第17回薩摩国分寺秋の夕べ」を鑑賞に出かけ,今年もボランティア市民の協力で南大門跡から塔跡・金堂跡・講堂周囲に設置された5千個の色とりどりのキャンドルアートの素晴らしい灯明の灯りを鑑賞することができた。(出し物には関心無)
会場までは,チャリンコで出かけようとしたが,自転車の灯火が点灯していないことに気づき,途中でUターンし,パタパタに乗って出かける。

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