« 田舎暮らしに最適な自治体3位に | メイン | 今日から奉職業務始動 »

2015年1月 1日 (木)

貴市の地名をとの賀状添え書き

年越しの晩は,公共放送の恒例のテレビ番組「紅白歌合戦」と「行く年来る年」の番組を見終えた時点で,平成27年の新年を迎え,年始の挨拶を家族間で行い,討論番組を途中まで鑑賞し午前2時に床に就く。

元旦の朝の新聞を午前5時前から,家族を起こさないように留意しながら読みはじめ,昨夜の下甑のユネスコ指定の無形文化財「トシドン」催事や,岩切薩摩川内市長の「新春に聞くかごしま2015」との年始特集取材記事,「かごしま再生人口減を超えて」とのシリーズ記事を6ページにわたりコピー編集する。

HPに賀詞の挨拶を挿入し309回目の更新を行う。

午前6時半過ぎ,2ndから「ワコナイヤッャタロゥ」=若くなられた事でしょうとの正月の鹿児島弁での挨拶=婆さんみたいな年始挨拶に正月早々大笑いする。

初日の出は,強風に加えあられや小雪が舞う中で午前7時15分過ぎには絶対拝めないお天気模様であり,玄関先に国旗を掲げ,初日の出は拝めない旨を家族に知らせる。FMさつませんだいからは,永利の日笠山や高江の柳山に登頂され初日の出を拝みに訪れた市民は,初日の出は見られない中,日の出の時間に合わせ万歳三唱をされたと報じれれてきた。

楽天経由で注文し,30日に北海道の専門店から届いた,値段の割に品数の多い三段重のおせち料理を家族して,朝・昼美味しく頂く。

昨夜からの強風でお墓には,杉の枯枝が多く落ちて散らかっているのではとして,小雪の舞う中,厚着してお墓の掃除に出かける。

午後,届いた年賀状をアイウエオ順に分類整理すると,「貴市“川内”地名を昨年数多く見ました」・「職場では“川内”の名前が毎日出ています」と,現役時代に消防や新税で親交をもった県外の旧友からの賀状には添え書きがあり,福島原発事故後我が国 初となる九電川内原発再稼働の動きがマスコミで大きく報じられていた事を改めて認識させられた。

午後4時過ぎ,軽乗用用車でXと17班経由の裏道から氏神さまの菅原神社に参拝に出かけると,寒い中,学問の神様を祭る神社だけに高校受験生を持つ家族連れと数組出会う。

夕刻,隣の従兄宅に年始挨拶に出かけ,嫁さんから“しめもん”を頂く。鹿児島市内に居る風口の本家の甥が年始挨拶に立ち寄り,菓子箱を届けてくれたようだが,自分に会うと小言を言われるからか,玄関先でXに挨拶だけをして帰ったようであった。

夜のニュースで,鹿児島の正月で雪が舞うのは4年ぶりと報じられていた。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/470501/33110837

貴市の地名をとの賀状添え書きを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿