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2015年3月11日 (水)

遠回りし水引ICから南下

今日の新聞は,「真の復興遠のく」との一面見出しで東日本大震災から今日で早くも4年目を迎えた記事が各面を埋めている中,関心記事5編をコピー編集する。特に避難指示区域の浪江町長に聞くの「再稼働は家族がバラバラになる覚悟を」は,川内原発の再稼働を控えている地元住民としては,インパクトを与える見出しであり興味深く読む。

今日は,2ndの訓練・治療のため南九州市川辺まで出かけるルートを,先週土曜日に開通した高江~都までの西回り自動車道を乘ってみようと,何時もの都ICからの乗り込みを,家族のブーイングを受ける中,遠回りして水引ICから乗り込み南下する。
新しく開通した区間の乗車が目的ではなく,宮里・都トンネル内でのFMさつませんだいが聞けることを確認するための乗車であったが,両トンネル内でもFMさつませんだいがはっきりと聞こえほっとする。欲を言えば金山トンネルも対応して欲しかったが,コミュニティFM局の性格は市域内限定であり,市内の両トンネル内では,防災情報が聞けるようになったことは誠に有難い改善である。

川辺からは,東日本大震災の発生時刻の午後2時46分には,自宅に帰り着き,自宅で黙とうを捧げようとして都ICで降り帰宅し,玄関先でかろうじて家族して黙祷を。

午後3時から畑に出かけ,畑の耕耘・畝起こし作業に午後6時半まで頑張る。


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