野イチゴを2カ所で食す
「こどもの日」の今日は,五月晴れの上天気。午前5時,新聞を取りに出かけ西の空を見上げると昨夜の満月様が仰角40度の位置に。
今朝の新聞は,14歳以下の子供の数が34年連続して減少し総人口に占める割合は過去最低の14.7%の1,617万人と報じられていた。また,他に気になる記事としては,本県民の肩凝りが日本一で,その要因は,本県民性の「九州男児にイメージを保つため,根が生真面目な薩摩隼人達は,男らしく,強くあらねばいけない」と思うがあまり,ストレスを抱えてしまっているからと。男性の肩凝り症は全国1位なのに本県女性の肩凝り症は12位とのこと。
午前9時から,庭先と玄関先の草取りを,草取り鎌と三角ホーを用いて行う。
午前11時,2ndと水を持ってお墓参りに出かける。往路,16班のS子さん宅の市道に面した石垣に「野イチゴ」がなっていたので,断りもせず失敬して親子して頂く。
午後3時過ぎ,2ndとドライブがてら東郷町のコメリに出かけ野菜誘引用の麻ひもとシシトウ苗を買い,267号線をお隣 さつま町まで足を伸ばし,県道344号線に乗り,北薩広域公園横を通り,白男川の紫陽館温泉横から東郷山田に抜ける山道を。途中スライドしたのは軽乗用車1台だけで,山道を貸し切り状態でドライブする。同県道終点の山田でも県道脇に野イチゴがたわわに赤く熟した実を着けているのを見つけ,路肩に車を停め,藪に手を伸ばし指先に力を入れ過ぎると潰れて藪の中に落ちてしまう,赤く熟した野イチゴを一杯収穫し,これこそ自然の味と親子して美味しく頂く。
夕刻,キャベツとフダンソウの葉にアオムシ・ヨトウムシによる食害痕跡を発見したので,薬剤を噴霧器で散布する。
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