夕刻から慌ただしい時間を過ごす
今朝の新聞は,川内原発1号機今日午前中に新規制基準下で再稼働の見出しで大きく報じられており,南風録・社説にまで関連記事が。6編の関心記事を「朝刊拾い読み」としてコピー・編集する。
午前9時半から奉職先の会議に出かけ,お昼前に帰宅。
午後3時過ぎ,日曜日までに済ませたつもりでいた,お墓隣接地の耕作放棄地に繁茂してきている藪を少しでも切り払おうと出かけ,約4坪の藪を鎌で切り払う。
午後5時前からこざ園でかん水作業を行っていたら,自宅で留守番中の2ndから,山崎の従兄の連れ合いが午後4時過ぎに亡くなった旨の連絡が入ったとの報告を受け,お寺さんの段取りが着いた頃に伺うことにし,午後6時半には畑から上がり汗を流す。
午後8時過ぎ,Xとさつま町山崎北原の従兄宅を弔問で訪ねる。先月25日に2ndと訪ねた際は,自宅ベッドの上から起きあがり挨拶を交わした従兄の連れ合い,若い頃は,山崎からカブに乗って川内まで出かけてきてくれていたが,享年85歳であった。(3年前の2月に本ブログの中で甘酒造りの写真を掲載した際,同写真に写った手を見た広島の姪が,叔母さんの手が写っていたと連絡してきたことがあった)
明日の通夜・明後日の告別式の日程を聞き,従兄弟会のメンバーへの連絡を取りあい,夕刻から慌ただしい時間を過ごす。
川内の夜空と比べ山崎の夜空は,周囲にナイター施設の電照がないため,きれいな星空を眺める中,帰路,タヌキ1匹と子ウサギ1匹に遭遇する。
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