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2015年8月19日 (水)

夜こうのとりの打ち上げを観望

パタパタに乗り、午前9時過ぎ神田町の奉職先に出かけ、同僚のSさんと二人して例月〇〇検査対象書類を昨日に続き検分する作業に励み、残り8冊で明日には検分を終える目途をつけ午後3時には帰宅する。

甲子園の高校野球準決勝戦をTV観戦した後、午後4時過ぎからこざ園に出かけ、メロン・ツルムラサキを整理し、後地を管理機で耕うんし苦土石灰を散布し、畝を起こす作業に励む。
土曜日の墓参りの際に痛めた腰の痛みも、シップを貼って養生したおかげで今日の鍬を使っての畝起こし作業には、何らの違和感も感じずほっとする。
先月までと比べると、日没は午後6時57分と大分早く暗くなる時間が早くなってきているが、午後7時40分まで畑で過ごす。

同農作業の途中に、気分転換を兼ねミョウガの収穫を楽しみ、隣で農作業をされていたM姉さんに声をかけ「もうもの忘れをされるお歳だから、あまり勧めたくはないが?」と断りを入れながら、収穫したミョウガをおすそわけする。

午後8時50分、種子島から国際宇宙ステーションへ物資を運ぶ「こうのとり5号機」が打ち上げられると新聞に報じられていたので、駐車場に出て冠岳方向を見ていると、同8時52分過ぎに山の向こうがロケットの放つ明りで一瞬明るくなり、放物線を描いて南東の空に上がるロケットの明かりを同午後8時57分まで観望することができた。
Xにも声を掛け見学するように声をかけると、庭先に出てきて「今、テレビで打ち上げの模様が放映されていたが、同じ!」と、テレビで見るのと生で見るのとの違いを理解できない表現での解説が。
昼間の打ち上げでは、ロケット雲とロケット後部のオレンヒ色の明かりしか川内からは観望できないが、夜の打ち上げでは、冠岳の山の向こうが明るくなって、音は聞こえてこないものの力強くぐいぐいと宇宙に飛び立つ様子が見られて感動させられた。

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