育苗中の大葉ニラ苗を定植
上天気の今日は,午前9時過ぎにこざ園へ出勤。
サトイモ畝横のほ場を,管理機で耕うんしレーキと木板を使い畝均し作業を行っていたら,国勢調査員の10班の同年兵K君の訪問を受ける。「今朝の新聞に国勢調査の調査票配布の記事が掲載されていたが,インターネットと調査票回答とどちらがいいか君の意見を聞いてから」と尋ねると「二度訪問せんでよかで,インターネットで回答をしてくれ」と,IDとパスワードを記した用紙を頂く。回答期限は今月20日までらしい。
午後2時から,午前中準備した畝に5月19日に種床に種を播き育苗中の「大葉ニラ」苗を大中の大きさに選別したうえで,4~5本ずつ20㌢間隔で2列植え付ける。今回植え付けなおした苗で今後3年間は,幅広のニラの葉の収穫が楽しめる。
続いてニラ植え付け畝横に,「ルッコラ」・「コマツナ」の種を各一列種を播き,午後6時50分に畑から上がる。夜のTVのニュースからは,朝・昼のニュースに続いて,関東北部に位置する栃木・茨城県で「大雨特別警報」下,大きな災害が発生している映像が放映されており,過去の痛ましい水害を思い出した。
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