秋ジャガイモの種芋を植え付ける
今朝の新聞には,昨日の薩摩川内市長の記者会見を受け,川内駅東口の複合拠点施設建設予定地に,原発運転開始30年経過した原発立地県に国が支給する交付金を財源とし,1千人規模を集客できる避難所を兼ねたコンベンション施設を建設することが1面に「薩摩川内市に25億円会議場」との5段見出しで報じられていた。また同件に関し社会面では「3号機増設見込んだ事業用地/原発マネーで復活」という新聞記者独特な皮肉たっぷりの4段見出しで報じられていた。
午前8時半,上川内のナフコへ秋ジャガイモの種芋を買い求めに出かける。いつもの店先の野菜苗コーナーに置いてなく慌てるが,店内レジそばに置かれておりほっとする。
午前9時過ぎからざ園に出かけ,昨日準備しておいた70㌢の幅広畝に買い求めてきた種芋(デジマ・ニシユタカ・アンデスレッド)を35㌢間隔に置き,芋の間に堆肥・化成肥料・油粕・草木灰を元肥として施し,畝土をレーキを使ってかぶせる。
なお,今年の秋ジャガ植付は,昨年と比べると4日遅く,一昨年と同日。また,X所望のキタアカリを植え付けたかったが店頭に置いてなく今年は諦める。午後2時過ぎからは,草払い機を使って隣地のIさんの伸びた草を境界付近に限って逆L字状態に刈り払う。
夕刻から,ダイコン種播き予定地畝を管理機を使って,既に何回目の耕うんか忘れてしまったが「大根八耕」として再度耕うんし,畝を起こし直す。
こざ園一服所の庭先休憩所のグリーンカーテンに,先週の台風15号の強風にもめげず実を着けてくれたゴイとヘチマの実を今年最後の収穫としてXに届ける。今夏も7月から,次から次にヘチマ・ゴイの実を着けてくれたこのグリーンカーテンも来週になったら撤去・整理しなければ。
午後8時過ぎから雨が降り出してきた。
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