『記者の目』の記事に賛意
今日「文化の日」の朝刊拾い読み作業では,『記者の目』に,先週土曜日の皇太子殿下の行啓で参拝が実現しなかった可愛山陵訪問を,記者の方が「待っている人たち」と題し記してくださっており,同山陵の地元に住む者としてよくぞ記してくれたと,Xにも同記事の頁を示し,読むことを勧め賛意を求める。
上天気の中,午前9時過ぎからお墓の上の耕作放棄地の繁茂した草刈りに,砥いだ鎌一本を使って挑戦し,昼食をはさみ午後4時まで頑張って四分の三まで刈り終わる。娘の運転する車でお墓参りに来た鹿児島の82歳の従姉からは,「お墓へ通じる道を,何時も来るたびにきれいにしてくれていて有難うね!」と労いの言葉を頂くが,残りは雑草の繁茂量が半端ではなく,明日続けてやるか気が乗らないで帰る。
午後5時過ぎから,昨日,穴空き黒マルチ畝に植え付けた残りのタマネギ苗を捨てるのはもったいないので,ホウレンソウ畝をXを呼んで収穫・整理し,同後地畝へのマルチ植えとの生育比較で直植えをと準備していたら,老健施設長として第二の人生を頑張っている勝目の職友のTちゃんが,お母さんを助手席に乗せドライブを兼ね,今年も新米を届けてくれたので,ダイコン・コカブを収穫してお返しにと渡す。
お隣のEさんの奥さんには,ダイコン・聖護院カブを,ブロック越しにおすそ分けする。
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