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2015年11月 4日 (水)

今日のやぶ払いは雉の監督下で

今日も上天気に。

午前9時からは,タマネギの残り苗を,昨日準備しておいた畝に畝紐を張り15㌢間隔で植え付け,数えてみると91本。月曜日に穴空き黒マルチ畝に425本植え付けたので,今冬のタマネギ苗は516本植え付けたことに。購入したのは500本であったが,苗生産者が一束100本に各々付録を着けておいてくださっていたようだ。

午前10時過ぎから砥いだ鎌と剪定鋏を持参し,昨日残したお墓上の耕作放棄地に繁茂したやぶ払いに出かける。雄雉が作業の監督をするかのように周囲をうろちょろとするなか,お昼過ぎまで頑張ってやぶを刈り払い茶園を剪定し終える。

午後2時過ぎ,上川内郵便局でアマチュア無線局の電波利用料@300円を振り込んだ足でナフコまで足を伸ばし植え付け時期は遅れたがイチゴ苗「トヨノカ」を6本購入(残り苗で半額)し,畑の隅に元肥を施し藁を敷いて植え付ける。

午後7時半からは,NHKTVのクローズアップ現代で放映された町内会が消える?~どうする地域のつながり~」を家族して鑑賞する。本市では,公民会という名称を市町村合併に伴い,公民会・公民館・部落という名称であったのを「自治会」に名称統一し,現在570自治会が存在。5世帯~480世帯までと構成会員世帯も幅広く,既に平均加入率は80%まで低下し,役員選出が難しくなり,住民自治組織でありながら,本来の自治会活動に加え,安易に市から託される下請け業務に振り回される傾向にあり,TVで紹介されたような課題を多く抱えており,興味深く視聴した。

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