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2016年2月 5日 (金)

あらためて風倒木被害に驚嘆

今朝も寒い朝を迎え,朝刊拾い読み作業を済ませ,朝食を摂った後もすぐには屋外に出たくなく,図書館から借りてきていた「岐路に立つラジオ-コミュニティFMの行方-」を読んで過ごす中,午前10時,お墓の先の山に,この時期だとハダニも活動していないだろうからと,キュウリをはわすイザラを取りに出かけたが,昨年8月の台風15号の強風でいたる所で風倒木が横たわり,何時も切りだすイザラのある場所まで徒歩での進出を拒んでおり,あらためて台風15号による風倒木被害に驚嘆する中,無理すれば崖から落ちて骨折でもすれば,誰がここまで救出に来てくれるのやらと,世間に迷惑をかけて大変と,木枝が散乱した山中を足元を確かめつつ農道までたどり着き,イザラの採集を断念して帰路に着く。

昨日の小菜園の耕うん作業で管理機の燃料であるガソリンが切れかかっていたので,中郷のセルフスタンドまで携行缶を持参しガソリンを買い求めに出かける。続いて苦土石灰も残り少なくなっていたので上川内のナフコまで足を伸ばし20㌔袋3袋を買い求める。同店頭には,早くも春ジャガイモの種芋が並べられていたが,立春は過ぎたとはいえまだまだ霜が降りるので植え付けには早いとして購入は控える。

午後2時過ぎ,下東郷に居る幼なじみのM君が,柑橘類はヒヨドリにやられてしまい持ってこれなかったと断りながら,自宅で栽培しているシイタケを届けてくれ,玄関先で談笑する。

午後3時から小菜園に出かけ,管理機で空いているほ場を耕うんし,アメリカンレーキと板切れを使い均したうえで,苦土石灰を散布し,畝の向きは南北畝が原則の中,時には気分転換にと東西に畝を起こしなおす作業に午後6時前まで励む。

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夕刻,パソコンに向かっていたら2ndから声が掛かりTVを観ると,先日,大爆発から70年経過したと報じられていた桜島の昭和火口が火柱を上げ噴火している映像が報じられていた。

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