10年愛用した腕時計修理断念
今朝の朝刊拾い読み作業では,4編の関心記事をコピー編集したが「編集局日誌」に掲載されていた『監視カメラ』からは,行政が市民の安全・安心を補完するため街頭に設置している防犯カメラの抱える課題としての人権・肖像権に関して学習を。
昨日,山にイザラ採取に出かけた際,風倒木の1本を鋸で切断する際に,左腕にはめていた腕時計のベルトが切れてしまったので同時計のベルト修理を依頼するため,午前10時過ぎ向田の時計屋さんに出かける。10年前に買い求めた時計で,やはり部品の在庫がメーカーにあるか,あったとしても5千円以上かかるとの説明を受け,電池を交換したばかりであったが長年愛用したアナログ型腕時計の修理を断念する。
時計屋さんからの帰路,中郷の明屋書店まで足を伸ばし「プロが教える鍬の基本-正しい選び方と使い方-」が特集されていた「野菜だより」春号を買い求めてから帰宅。
午後3時過ぎから小菜園に出かけるが,肌寒さを感じ慌ててヤッケを着用し,昨年11月に収穫を終えた秋ジャガイモ後地で耕うんしていた南北畝を,三又を使って均してから苦土石灰を散布し,畝起こし作業では,畝の向きのお日様の光が植物に均等に当たるようにと基本形である南北畝から,農閑期の気分転換にと東西畝に起こしなおす作業に夕刻まで励む。今日の午後からの農作業で空いていたほ場は,すべて春野菜植え付けに向けての耕うん・畝起こし作業は一応済んだ。
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