カボチャの初物を収穫
どんな段取りで今日の農作業をと,午前8時過ぎ小菜園に出かけ圃場を見渡すと,トウモロコシの幹2本が異様に倒れているのに気づき,寄ってよく見てみると,まだ完全に実が詰まってもいないトウモロコシを何者かが枝を倒し,実を食しかけた残骸を発見し,「早くも難敵が出現」かと,昨年は防獣ネットで周りを覆ったにもかかわらず,ネット下を掘り上げ侵入被害に遭ったことから,前年植え付け場所からは一番離れた場所に植え付けたにもかかわらず天からか地上からか何者かの食害に早くも遭遇。
午前9時から先ず隣地の草をナイロン刃の草刈機で刈り払う作業に小1時間汗を流し頑張った後,カボチャの初物収穫は,Xを小菜園に呼んで鋏を渡し1個だけ収穫してもらう。午後からは,先ず明屋書店まで出かけ季刊農事書を買い求める。二十四節気の「入梅」の日なのに午後3時が過ぎても日中は30度を超える真夏日の中,小菜園周囲の木の下の草取り作業に,適時水分補給を行いながら夕刻まで頑張る。
夕食には,昼間収穫したカボチャがさっそく食卓に出されホクホクした食感を美味しく頂く。
夕食後,午後8時過ぎに奉職先に出かけ書類の整理を。
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