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2016年6月 3日 (金)

春キャベツを整理

今朝の朝刊拾い読み作業では,政府の経済財政運営指針となる「骨太方針」が,昨日閣議決定した記事が財源確保は不透明のサブタイトル付きで報じられており,7編の関心記事を2時間半余かけてコピー編集する。

今日は先ず市道脇の側溝の隙間から芽を出してきた草を草取り鎌で掘り上げ処理する作業と,隣人が勝手に駐車場として利用しているものの草1本取らない宅地下の農道の草を午前9時から同11時までかかって取る。

また,連結ポット苗をナフコで3月上旬に買い求めた後,トンネル内で追加育苗し,3月20日に定植した春キャベツ。5月になってから結球したのを順次収穫し美味しくいただいてきたが,1週間程前からアオムシの食害が顕著になってきたので,今日は思い切って食害の少ない球と葉の虫穴食害がひどく処分する球に畑の中で選別し最後の収穫作業を行う。

午後2時過ぎからは,キャベツ収穫後地を管理機で耕うんし苦土石灰を散布する。同作業中,奉職業務を共にするSさんの訪問を受け,川内港で釣ってこられた「あらかぶ」を。「こしたえた魚でないともらわない」と言っていたので,勝手な私のためにと包丁を持参し,井戸端で煮つけ用にこしたえていただく。

キャベツ収穫後地を含め2畝を耕うんし,畝を起こしなおし午後7時に小菜園から上がる。夕食には「あらかぶの煮つけ」がで,小骨を箸で分けながらSさんの好意を美味しくいただく。

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