入所同期の集いで旧交を温める
今日から隣の従兄の住宅の解体作業が始まり覗きに出かけると,叔母が嫁いで来た際の「長持ち」が天井裏から出てきたと縁側に出されており,戦前に建てられた73~74年以前の家屋でありまだまだ珍しい品物が出てくるのではと,作業をする者に「何でも簡単に壊さないように」と注意する。
午前中は,竹支柱の古くなったのを整理処分したり,2年間植え付けたままにしていた「ミョウガ」の根株を掘り上げ,株根を整理し元肥を施し埋め直したり,昨日買い求めたPOフィルムを使って育苗用トンネルを設置する。
午後からは一杯となった残渣埋設穴を埋め戻し,新たに1穴掘り上げた後,「スイスチャド」(ブライトライト)の種を1列播く。午後6時から「三筋」で昭和46年に入所した同期の集いに参加し,3時間余同所に居座り旧交を温め合う。次回は遅くても2年後の3月~4月に元気に再会することを約束し散会。
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