震災犠牲者の黙とうは畑で
東日本大震災発生から6年目。今朝の朝刊配達は何時もより遅く配達を失念されたのではといぶかる午前6時15分が過ぎてから届けられた。中面に1面を割いて「東日本大震災6年 川内原発を考える」「福島を見ればどんなリスクがあるか分かる」の見出しで,急がれる医療体制の準備が報じられていた。
午前9時から小菜園に出かけ,先ず「五寸ニンジン」の種を2列播き,
同11時 2ndと水を持ってお墓参りに出かけ,帰路 11班のA兄さんから鉢分けして余ったと黄色の水仙鉢を頂いて帰る。お墓ではウグイスの初鳴きを聞く。昨日から母屋を解体中の従兄宅に立ち寄ると,従兄から「仏壇下から,おまえげえのS叔父とT叔母の結婚正装写真も出てきた」と両親の写真も出てきた旨の報告を受ける。午後2時前 上川内のナフコに化成肥料を買いに2ndと出かけ,ついでに鶏糞・牛糞堆肥を各2袋買い求める。
帰宅後,午後2時46分の東日本大震災の犠牲者への黙とうを市の防災行政無線の放送に合わせ農作業の手を休め畑で黙とうをし,「おかのり」・「ルッコラ」の種を播く。昨日から姿を見せ始めたモンシロチョウを捕獲アミで1匹捕まえる。
また脇芽の花蕾を積んで楽しんでいた「ブロッコリ」の花蕾の最後をXに収穫してもらい抜根整理し,あと地を管理機で耕うんし苦土石灰を散布し畝を起こしなおし午後6時半に小菜園から上がる。
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