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2017年3月17日 (金)

おこし肥作りで鼻巣はまっ黒に

今朝の朝刊拾い読みでは,6編の関心記事をコピー編集する。

春の彼岸の入りの今日は,午前9時から小菜園片隅に積んでおいた昨年の野菜の幹や庭木の剪定くず・劣化した竹支柱を小菜園真ん中に積み上げ,今日は風も強くないため火を着け焼却処分する作業に午後6時過ぎまで従事。

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鹿児島弁で「おこし肥」作りで,山と積み上げた焼却材を十分に燃やすため崩れた山を元にもどす作業に30分おきに火元に出かけ鼻の中は燃えた煙を吸い込み真っ黒になる。

なお同作業中にカラスがほ場内をちょこちょこ歩行している様子を見かけ何をしているのかと思うと,昨日畝の間に土を被せたパン屑を私が発見し処分したのを知らずに掘り上げに来て,埋めた場所にないことから一生懸命探している様を「ざーま見ろ人間様の方が一枚も上手」とほくそ笑む。

また同作業に従事していた午後6時前,1級先輩の隣のK兄が「おーい,卒業50周年同窓会はいけんじゃった?」と小菜園に訪ねて見えたので,手を休め休憩所で28日の同窓会,1日の卒業式参列の感想・感動を報告する。

午後10時過ぎ再度小菜園に出かけ,懐中電灯の明かりで,おこし肥の焼却状況をレーキでかき混ぜ確認すると90%近くは灰となりまだ一部は燃えており,明日の夕刻には冷めているだろうからカリ・カルシウム・ミネラル・ケイ酸が豊富な木灰が採取できるだろう。

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