桜開花写真現場で雄キジを撮影
今日は久しぶりに雨も上がり曇りのお天気に。
今朝の朝刊拾い読み作業では,4編の関心記事をコピー編集したが,「鹿県内 開花宣言後初の週末/待ちわびた花見客 心は満開/桜名所人まばら 悪天恨めし」の見出しで,5日にようやく開花宣言は出たものの8日まであいにくの雨模様で,県内各地の桜の名所も人出はまばらであったことが報じられていた。
6日から雨をもたらした前線は太平洋に移動したが,また明日からは別の前線が近づきお天気が持つのは今日一日で明日からはまたしても雨になるとの天気予報に接し,午前9時過ぎパタパタでお墓参りに出かけ,小1時間かけて周囲の草取りを済ませた足で,郷中内の桜の名所6カ所(天神池・水源地展望台・市営墓地・やすらぎ苑・キリスト教会墓地・国分寺公園=前の火葬場跡)をカメラ片手に写真を撮って回る。
何処も満開前の八分咲といったところで,水源地展望台には2組の花見客が。満開は雨の予報の火曜日になるのでは。
桜の見物人は先ず訪れないと思われる隠れた桜の名所,後牟田自治会との境にある前の火葬場跡=国分寺公園では,ベンチに誰か上着か帽子の忘れ物をしたのではと思ったのが,雄のキジでカメラを向けても飛び立とうとせずバッチリきれいな色のキジの写真を撮ることができました。
午前11時から1時間程度だけ晴れ模様になったが,お昼過ぎからは雲が広がる中,午後2時過ぎから小菜園に出かけ2ほ場の畝起こし作業に午後5時まで頑張る。夕刻,下東郷の同年兵のY君が山の幸のおすそ分けにと生シイタケとたらの芽を届けてくれた。お返しに収穫したのらぼう菜を持ち帰るように勧めると「お前から2年前にもらった苗から種を採取し,今年も一杯収穫できているから」との返事が玄関先で。
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