3日間で202.5㍉の降雨
6日木曜日の午前10時過ぎから降り出した雨は,お昼前にようやく止んでくれたが,市役所屋上に設置されている雨量計は,連続降雨量が202.5㍉という梅雨時を思わせる雨量を観測。ラジオからは,鹿児島市内では朝方,国道が通行止めになったりと,せっかく咲いた桜には厳しい雨となった。(気象台のアメダス観測では,紫尾山で262㍉,八重山で231㍉の連続降雨量)
お昼前,雨合羽を着て伸びた「のらぼう菜」の花蕾を,ざる一杯収穫する。
お昼過ぎには雨も上がり「大雨洪水警報」も解除されたので,午後から久しぶりに小菜園に出かけ,雨に叩かれ顔を出した小石を拾ったり,崩れた畝を修復したり,流出してレベル修正が必要なほ場に,水を含んで重たい土を運び入れ,レベル調整を行う作業に午後5時過ぎまでの頑張る。
午後9時から湖南省張家界の巨大石柱郡を紹介する1時間半のBS番組を家族して鑑賞し,あんな所に建物がまた登山道がロ-プエイがよーく設置されているものだと,中国の自然遺産観光産業の偉大?さに驚嘆する。
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