逆さ植のサトイモ64日で発芽
日曜日の今日は,GW最後の日とあってTVからは,行楽地や帰省先からのラッシュが大きく報じられていた。
午前中は,自生したミニトマト苗を見殺しにするのは如何なものかと悩んだ末に黒マルチ畝を準備し定植する。
続いて先月24日に購入苗を定植したトマト畝に雨除けシートを設置するためのプラ支柱建てに従事。お昼過ぎまで同作業に専念しているとXが「前川清の笑顔まんてんタビ好き」(九州朝日放送制作)のTV放映が始まったと畑まで呼びに来てくれたが,畑に出る前までは今日12時からと家族に念押しして出かけたものの完全に失念しており慌てて畑から上がり,同番組を鑑賞。撮影は3月に行われたようで前川清さんが訪れた薩摩川内市は西方であった。西方の海や人形岩がきれいに収録されていた。
午後からは,TV鑑賞のため中断した雨除けトンネル用支柱の完成は,途中プラ棒結束金具が不足し上川内のナフコまで買い足しに走る中,同2時半に設置を終える。(梅雨入り前までに屋根部分をビニールシートで被ううのみを残す)
続いて「鷹の爪」3本を定植する作業とエンドウ豆の収穫を行い午後5時には畑から上がる。
なお,子芋の増収を期待して親芋の逆さ植えで今年も挑戦した「サトイモ」の発芽を,植え付けから64日目にして視認できた。
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