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2017年6月 9日 (金)

鹿児島市からの史談会員に説明

金曜日の今日は,先ず昨日納税通知書を頂いた市・県民税の納付に午前9時過ぎ上川内郵便局に出かけ納付する。

午前9時半過ぎから墓所に出かけ階段部分の草を草取り鎌で取る。墓所から帰宅後,Xを小菜園に呼んで指定した「ほっつこりえびすかぼちゃ」を1個収穫してもらう。(3月13日にポットに種を播き,4月13日に定植したもので,種播きから最初の収穫まで88日間要したことに)

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昼寝を楽しんだ後,小菜園作業に取り掛かろうとしていたら駐車場に中型バスが停まり,何事かと思っていたらXが呼びに来,4月22日に代表の訪問を受け駐車場向かいに建つ「薩摩国府跡説明板」について説明をと相談を受けていた鹿児島市内の史談会の一行であった。小菜園から出土した遺物を持参し,説明板の記載を基に薩摩国府の概要を15分ほど説明(ご自分のお住いの「字」を学習してと)を。自分と同年代と思われる20名ほどのご一行様は鶴峯瓦窯跡・薩摩国分寺跡を見学された後の来所で,この後,大小路の泰平寺に向かわれた。

ナス畝に頭を突っ込み生育した幹を再度主支柱に麻ひもで誘引する作業を行い,自家採取の「ルッコラ」の種をニンジン畝横に元肥を施し1畝播きジョウロでたっぷりと水を撒く。

「三尺ささげ」の残った苗を隣の畑のKさんと,国府のM君に差し上げ午後6時半に小菜園から上がる。

午後7時半過ぎ,屋外に出て今年最小に見える満月のお月様(ストロベリームーン)をXにも声を掛け双眼鏡で眺める。

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