トウモロコシに二重の防獣対策
土曜日の今日は,午前中は晴れていたが午後からは曇も広がるお天気に。
午前9時半から墓殿道の草払いに草刈機を肩に出かけ1時間余かけ24㍍の墓殿道をきれいに刈り払う。墓殿道入口の野菜の100円販売所のM夫人と下台のI兄さん夫人お二人の姉さんから「お宅のお母さんには農協婦人部活動で石鹸の使い方を,息子の入学式の和服の着付けでお世話になったのよ!」と声を掛けられる。帰宅後2ndと二人して明日の日曜日は雨との天気予報に接し,水を持ってきれいに草を刈り払った墓殿道を通って墓参りに出かける。
午後からは先ず柿の木の下の既設の足場パイプ製のゴイ棚にゴイの蔓がプラ支柱の先端まで伸びてきたのでネットを張り,続いて車庫横のピーマンを収穫し追肥を施す。
同作業中に職友後輩のH女史が運動公園にでも行くのか通りかかり車中から笑顔で挨拶をしてくれた。
雨が降り出す前に上川内のナフコに牛糞堆肥と鶏糞を買いに出かけ,100円台の端数はポイントが貯まっていますとの店員さんの案内でポイントで処理。
4月12日に種を播いた「トウモロコシ」の雌穂に絹糸が出始めてき,実が熟し始めてきた合図を。しかし収穫前の雌穂は収穫直前になるここ数年獣の食害に遭い口にできないことが続いており今回は周囲を防獣ネットで囲むと同時に,昨年秋の秋ジャガイモの食害防止に設置して効果があった激辛シートの「ハクビシンなぜ逃げる」を吊り下げ二重の対策を講じる。ここまで対策を講じても獣の食害に遭えば諦めもつき,葉枝を前年同様に緑肥に転用をすればよい。
午後6時前からパラパラと雨が降り出してきたので,隣のM姉さんに残り苗の「三尺ささげ」・「ツルムラサキ」を「雨前に植えておけば,へたくそでも根付くが」と塀越しに差し上げ畑から上がる。
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