ロードマン行動記

今朝の朝刊拾い読み作業で，読者の投稿欄の「ひろば」と「社説」から，今週は，「鹿児島県方言週間」であることを知ったが，昭和３０年代の学校教育にあっては，あれだけ鹿児島弁を使うことを否定し標準語でと厳しい指導を（上目言葉を使うと言葉使いが悪いと，首から札をぶらさげさせられた）しておきながら，核家族化が進む中，今更，児童生徒に鹿児島弁を教えても使う場所はなかろうにと不可解に思う。

午前中は，昨日の雨で小菜園の土も湿っており重たかったので，ホウレンソウ・ルッコラ収穫後地を鍬を使っての耕うん作業だけを行う。

午後からは，車庫横の畝に植え付けていた「小松菜」を収穫し，ご近所４軒にも届け，後地を鍬を使って耕うんし，苦土石灰を散布し畝を起こしなおす作業に励むが，２０度を超える気温となり，汗をかき途中で着替えを。

「ねばり芋」２株を掘り上げ，うち１株を裏の小３坊主に届けると，玄関先で手を叩き喜んでもらう。

午後６時が過ぎてから大小路の市立図書館へ出かけ，返本すると同時に新たに４冊の本を借り出す。